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ドーモ、技術部の西浦です。

ちょうど一カ月前、ドイツのミュンヘンで開催された
Laesr World of Photonics に 羽根さん、コウタと行ってきました。

私はメーカーとの打ち合わせはほどほどに、
業界のトレンドを肌で感じるべく歩き回ってました。
先入観なく回りましたが、結果としては
業界のマガジンで言われていることが正しいかどうかを
自分の目で確かめることができました。

Laser World of photonics はその名の通り
フォトニクス全般の展示会ですが、
レーザ加工に力をいれているドイツで開かれる展示会なので、
メインは先端的なレーザ加工に関するものがメインでした。

日本、アメリカ、中国で展示されている kW級の金属板加工用の
レーザに関するもの以外だと微細加工に関する展示が多かったです。

フェムト秒レーザは以前までは研究ユースがメインでしたが、
今は産業用途に使えるレベルの安定性と高出力性、柔軟性を
兼ね備えてきていて、微細加工のマーケットが拡がってきているみたいです。

微細加工用の光源のトレンドとしては、UV/DUVレーザ、psレーザから
今はfsレーザにシフトしてきてるみたいです。

超短パルスレーザの完成品、種光源、アンプ、
モジュレータだけではなく、高出力超短パルスレーザのコーティング、
高速のレーザスキャナ、超短パルスレーザの伝送ファイバ、
微細加工用途例といった実際の応用に深く関わる展示が多かったです。

 

Laesr World of Photonics 2017

あと、個人的には遊びゾーン的なところで紹介されていた
レゴで構築した干渉計が面白かったです。
高校生の学生実験で使う分にはちょうどいいのかなと思いました。
子供が大きくなったら一緒にマイケルソン干渉計を造って
何か測定してみたいと思いました。その頃には簡単な
エレクトロニクス・フォトニクスとスマホで色々できるようになってるといいなぁ

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