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おはようございます!Photonics West 2015参加中の西浦です。

Photonics West (PW) 2日目の今日は、お客様との打ち合わせとメーカーとの技術的な打ち合わせがメインでした。その中でも、面白そうな技術をいくつか見つけましたのでご紹介します。

可視光源

LDモジュール

omicron社のLighHUBという製品だと思います。通りがかりに見ただけなので詳細はわかりませんが。。

各社からファイバカップルされた可視光源が出ていました。LED、LD、OPO、波長変換など様々なバリエーションがありましたが、シャーシに入れた複数のLDモジュールを1台のPCで操作するシステムを見て、こういうのをGPLでやれないものかなぁと思いました。可視の他にも UV光源を出展しているところが10社ほど結構あった気がします。エキシマレーザとは違った応用が広がってきているということだと思います。

狭線幅レーザ

ss

OEwavesとStabilized laser Systemのパンフ。ブースで写真撮り忘れました。

Preliminaryですが、OEwavesから Ultra-Narrow linewidth laser Module GEN3 なるものが出てました。C-band帯、出力 10 mW、線幅 30 Hzで、Frequency Stability +/- 15 MHz/day、Thermal Tuning Range はモードホップフリーで 50 GHz/sです。各種センシングが主な用途です。

PW2015で初めての発表というわけではないのですが、Stabilized Laser Systemsから C-band帯、出力 10 mW、線幅 3 Hz のレーザ( ドリフトは <100kHz以下)が出てました。Vacuumしているそうです。なお、Stabilized Laser Systemsの2015年の新製品は Fiber Coupled Laser Frequency Shifterです。

Castor 社 Double clad fiber coupler

Castor

Thorlabsブース内でのCastor社の展示。Castorは2013年からThorlabsとパートナーシップを結んでいるそうです。

Castor社がThorlabsのブースで Double clad fiber coupler (DCFカプラ)のデモをしていました。提案していた用途は『OCTと蛍光顕微鏡のプローブ直前のカプラです。サンプルへの信号光の入射を同軸にして、サンプルから帰ってきた光(反射・散乱・蛍光)をOCTと顕微鏡それぞれ別々のディテクタに分ける』ためのカプラ(合波・分波器)です。

詳しくはこちらのCastor社のウェブページをご覧だください。1.3um帯、FC/APCコネクタ付きだと 2,580 USD だそうです。今後は0.8、1、1.5um帯に対応できるようにラインナップを増やしていくそうです。

あと、今回は測定器にも注目しています。超小型の分光器や、超短パルスレーザ用の測定器を取り扱えるようになりそうです。超短パルスの高出力レーザについてもまとめたいと思います。Prism Awardsネタもあるなぁ。。あと3つ4つはなにか書けそうです。

それではまた明日!といいつつ、2/16 に総まとめなどアップします。

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